地球暦◎富士は晴れたり日本晴れ・旧暦カレンダー◎ワークショップ/杉山開知 + 立沢系太
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『あまりにも大きい月を見上げて驚いたことはありませんか?』 なんと!月は毎月地球一周分(約5万キロ)地球から離れたり、 近づいたりしているのです。(月の遠近ウェーブ) ということは地球上に存在する植物、動物 当然人間にも影響があると思いませんか? | |||||||||||
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平成二十三年度版 『 富士は晴れたり日本晴れ 旧暦カレンダー 』 MOON & FUJISUN CALENDAR 2011 ──────────────────────────────────── 毎年、年末年始に頒布されるカレンダー類は、およそ2億種類と言われています。 一人一種類の暦が持てるほど、生活風土の中に身近に“暦”がある日本は、 太陽を中心とした時の民の記憶を持っています。 “こよみ”は単なる読み物ではなく、場の空気を読み、人の心を読み、先の流れを読む、四次元ツールです。今年は太陽系の位置情報を伝える地球暦の中から、太陽と月と地球という、三位一体の関わり合いに焦点をあて、本来の旧暦(Old Lunar Calendar)に基づいた暦を、日の本の象徴としての富士の写真とともに作りました。 毎月一日は「新月」、十五日が「満月」という単純な“日の数え”からはじまる旧暦には、様々な文化的背景がありますが、その神髄は“月を通して体で宇宙を感じる”という身体感覚にあります。私たちの体に内在する鏡としての月を、暦によって活性化し、地球と繋がることで生活環境と宇宙を一体化させる知恵が日本には文化として根付いています さらに月の影響を、海の持つ潮汐力の変化(タイドグラフ)で一目でわかるように表現しているため、月と体の精妙な繋がりを、肌で感じることができます。 天の法則というリズムに合わせて、あなただけの特別な一年を「富士は晴れたり 日本晴れ 旧暦カレンダー」で刻んでみませんか。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ | |||||||||||
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