地球暦ワークショップ@ゼロ磁場サロン/杉山開知
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『みんなではじめるちきゅうれき、でもわたしだけのじかん』 登場人物は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の9つの 惑星で、太陽を中心とした家族のような太陽系の仲間たちです。 その第三番目の惑星“地球”が物語の主人公です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ | |||||||||||
〈はじまり〉 太陽信仰の文明には〔360〕という数字のが共通の単位としてありました。 インカ・マヤ・アステカ、インド・エジプト・バビロニア・シュメール・ ギリシア・メソポタミア・中国、そして日本。 「一年」のはじまりは、太陽のひかりの、地球の真中心にあたる「春分」でした。 それは、地上で見ると、世界中どこからでも真東から太陽が昇ります。 その春分を一年のはじまりとする文化が太陽信仰の文明の原点でした。 現代の天文学においても赤道座標(地球の赤道を基準としたみかた)と黄道座標 (天球上の太陽の通り道を基準としたみかた)の交わる春分点は、度数の0°です。 “360”、地球の公転日数と近似したこの値は、数学的には“約数”が多く、 割りやすく“高度合成数”という特別な数字です。 円をはかる分度器が、地球の一年を測る最良の道具です。 太陽系を外側からみると、地球はどのようにまわっているのか? この視点は、地球から天の動きを観測するプラネタリウム的な天球の見方ではなく、 プラネタリウムの外側からこちらを見ている視点です。 理解するには宇宙人になるしかありません。 その時あなたの目にはこの世界はまるっきり逆さまに見えてるかもしれません。 反時計回りの太陽系の時計、発想が逆転しはじめますよ。 〈時間は4次元、でも僕らは3次元、だから暦は2次元〉 白と黒で、数字と幾何学を『紙』という媒体にえがくことにより、 2次元の紙の世界に4次元を写すことができます。 未来は見ることはできませんが、“読む”ことはできます。 そして3次元はどんどん進化するのです。 | |||||||||||
地球暦 宇宙的な計測方法で、私たちの記憶が活性化し、 太陽系での惑星の今の位置を知ることで、宇宙とのつながりを取り戻します。 新しいライフスタイルに変化しつつある人! この機会に時間のうつわも変えてみてはいかがでしょうか。 地球暦はすぐに自分暦になります。 太陽系のキャンバスに自分だけの色をアートしてみましょう☆ 友達もいっしょに、同じ宇宙船に乗ってみよう! 大切な人へのプレゼントに最高! 1セット 3000円(暦要項・ガイドブック・時間地図) http://mixi.jp/view_community.pl?id=660317 |
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